[A-00077]システムアーキテクチャ・バックエンドまとめ

バックエンドで主に作るシステムについてここに備忘として記載しておく。

・Web Application

最も認知されている鉄板ネタシステムだと思う。おそらく初心者がまず初めに作るのがWebアプリケーション。主にDBとの連携になると思われる。

  • ユーザーの入力した情報を保管・管理するシステム
  • ユーザーに情報を提示するシステム

・Batch Applicaiton

どこのシステムも採用している大規模データ処理の鉄板ネタ的システム。

おそらく最も歴史の長いシステムなのではないだろうか。Webアプリがフロントエンドとセットで考えられる一方、バッチはバックエンド一本で作れる最もシンプルなシステムの形だと思う。ここでももちろんDBとの連携がメインとなる。

  • ウェブで集めたデータを分類する処理
  • 分類したデータをある計算式で計算する処理

・Soap

Simple Object Access Protocolの略。結構古いプロトコルのシステムだと思う。とはいえ現在でもよく耳にする。

・Micro Service

ここ最近最もホットなシステムのアーキテクチャ。システムの疎結合を体現したもの。

・Rest API

CRUD(CREATE,READ,UPDATE,DELETE)方式でリクエストを受け取るシステム。これについてはフロントとセットだったり、バックエンドだけで存在したり様々な形がある。

・Restfull API

Rest APIとの違いがよくわかってないがそれとは異なるAPIらしい。

・Mobile Application

あまり良い名前が思い浮かばなかったので単にモバイルアプリとしました。

Webアプリと似ており、UIとセット。

・Tool

最も地味だが最も奥が深い気がする。優秀なツール作れるやつはプログラミングに長けていると思う。

地味にこいつが一番便利なんじゃないかとさえ思う。

・AMQP(MQ)-PubSub

asynchronous message queueing protocolの略。どちらかといえばPublisher,Subscriberの方が実装する機会は多い。MQは出来合いのサーバーを使用する。

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